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【空の旅】ウズベキスタンからハンガリーへ!ターキッシュエアラインズでイスタンブール経由の移動記(ビジネスクラス体験)

みなさんこんにちは。ひやまんです。

前回でウズベキスタン観光は無事終了!いよいよ次の旅先、オーストリアへ向かうため、まずはトルコのイスタンブールを経由してハンガリーのブダペストを目指しました。

今回の移動は、ターキッシュエアラインズのビジネスクラスを利用。

タシケント空港の裏側や、イスタンブール空港の乗り継ぎサービスなど、国際線移動のリアルをご紹介します!

2023年6月に訪問しました。

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タシケントからイスタンブールへ:フライト情報

ウズベキスタン観光が終わったので、次の目的地であるオーストリア(ウィーン)へ向かいます。まずはイスタンブールまで飛び、そこからブダペストへ向かうというルートです。

今回のフライトは、世界一周航空券を使ってターキッシュエアラインズを利用しました。

タシケント空港のリアル

少し早く空港に行って、チェックインを済ませてラウンジでゆっくりしようと思ったものの...まさかのカウンターが空いておらず、しばらく待つことに。

制限エリア外はちょっとしたカフェトラベルショップがあるくらいで、時間を潰す場所がほとんどありません。

そして、悲しかったのが制限エリア内にもラウンジがなかったこと。

ビジネスクラス用もなければ、プライオリティパスが使えるラウンジもありませんでした。

せっかくのビジネスクラスでしたが、ラウンジサービスは受けられず、ベンチで搭乗時間を待つことになりました。

タシケント空港を利用する際は、あまり早く行きすぎない方が良さそうです。

お土産屋さんはこんな感じのがあります。

搭乗・機内(タシケント→イスタンブール)

搭乗は歩いて乗り込むパターンでした。

機体は多分A330

ビジネスクラスの配列は2-2の4列でした。

足元にはUSB充電用のソケットがついているので、移動中にスマホの充電ができるのはありがたいですね。

ビジネスクラスの搭乗率は半分くらいで、ゆったり過ごせました。

アメニティバッグはフェラガモでした。

中身は歯ブラシ、ソックス、アイマスク、クリーム類と定番の内容。

深夜便だったからか、食事は軽食で、しっかりとした機内食は出ませんでした。

イスタンブールからブダペストへ:乗り継ぎ情報

長時間のフライトを終えて、イスタンブールに到着。ここからブダペストへ向かいます。このフライトもターキッシュエアラインズです。

イスタンブール空港の巨大ラウンジ

イスタンブール空港は相変わらず巨大で、入国審査(または乗り継ぎエリア)までが遠い!延々と歩かされます。

乗り継ぎ時間が12時間以上あったので、ターキッシュエアラインズが提供している無料の市内ツアー(Touristanbul:乗り継ぎ便利用かつ乗り継ぎ時間が6~24時間だと利用できます)を利用しようとホテルデスクへ向かいました。

出国して右側に向かうとあります

しかし、残念ながら世界一周航空券は対象外とのことでした。

おそらく、ターキッシュエアラインズで直接購入した航空券でないと申し込めないようです。

せっかくの長時間の乗り継ぎでしたが、ツアーは諦めることに。

しょうがないので、ターキッシュエアラインズのラウンジで時間を潰すことにしました。

ここのラウンジは食事が充実しているので、個人的には好きです。

トルコ料理をはじめ、温かい料理も種類豊富に提供されています。

詳しくはこちらの記事をご参照ください。

写真は貧相なものですが、キョフテなんかも提供されています。

長時間ラウンジに滞在していたのですが、トイレで歯を磨いた水が合わなかったのか、このあとウィーンに着いてからお腹を壊すことに...。

海外の空港でも、口に入れる水には注意が必要だと痛感しました。

搭乗・機内(イスタンブール→ブダペスト)

いよいよブダペスト行きのフライトです。

今回はちゃんとビルから乗れる。

機体はA321

ビジネスクラスの配列は同じく2-2の4列でした。

こちらの機材の充電は電源ソケットタイプでした。

ターキッシュエアラインズは本当に機内食が美味しいですね!短距離路線でもしっかりとした食事が提供され、特にオットマン・スタイルの食事は満足度が高いです。

このあと無事ブダペストに到着。

ブダペストでトランジットのため一泊し、その後、最終目的地であるウィーンへ向かいます。

【ご参考】モバイルバッテリーはお手元に!

モバイルバッテリーの預け荷物禁止はもちろんのこと、日本では2025年7月から荷物棚への収納も禁止されています

モバイルバッテリーの厳重な取り扱いは世界的なトレンドであるため、今後他国の航空会社でも同様の扱いになる可能性があります。

というわけで飛行機に乗る際にカバンの中から取り出しやすいよう、ガジェットポーチに入れて持ち歩くのがおすすめです。

 

モバイルバッテリーを含めて、以下のアイテムも入れておくととりあえずこのポーチさえ持っておけば移動中・観光中の充電は大丈夫!となるのでオススメです。

    • 充電器(有るとより安心。ソケットがA型以外が多いので役に立たないこともある)

    • ペンや付箋などの筆記用具(メモを取ったり、入国書類を記入したり)

    • イヤホン(必要なら)

モバイルバッテリーは5,000mAhあれば1.5回くらい充電できる(iPhone15 proが約3,200mAh)のでずっと録画するとかでなければ持ち歩き用には5,000mAhの薄型サイズがオススメです。

【ご参考】旅先のリアルな国際情勢に興味が有る人にオススメ

こちらのマンガはガイドブックには載らない世界の裏側と紛争の構造を、緻密な筆致で描き出す最高の予習教材です!

世界情勢をわかりやすく説明しており、旅行前に読むと旅の深みが増すことうけあいです。

地政学の知識がテンポよく理解でき、知的好奇心も満たされる良い作品なので、一般教養としてもオススメです。

まとめ

タシケントからイスタンブール、そしてブダペストへの長距離移動は、ラウンジ利用や無料ツアーが利用できなかったなど、想定外の出来事もありましたが、ビジネスクラスのおかげで快適に移動できました。

特にターキッシュエアラインズの機内食は優秀ですが、空港での水など、細かい部分での体調管理は重要だと改めて感じました。

次の記事ではいよいよブダペストでのトランジットの様子をお届けします!

でわでわ。ごきげんよう!

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記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。「参考になった」「お疲れ様」という方がいらっしゃいましたら、チップ(100円~)大歓迎です。今後のモチベーションにつながります。

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