3画面出力ができるミニPC(Minisforum EliteMini TH50)を買いました

PC/パソコン

みなさんこんにちは。ひやまんです。

現在Lenovo の ideaPad(ノートPC)を使用しています。

5年ほど前に購入した機種ですがまだまだちゃんと動きますし、ブログを書くかYoutubeを観るかくらいでしか使用していないので特に不満はないのですが、CPUがRyzenのためThunderboltが使用できないという点がだんだん気になってきました。

Thunderboltだけではありませんが、昨今のPCはUSB-Cで充電ができたりディスプレイ接続ができたりするので、インタフェースを合わせてケーブル類の持ち物を減らすのもなかなかいいアイディアなように思います。Apple製品ですらUSB-Cケーブルで充電する時代です。

というわけで色々と探してみたらミニPCで良さげなものを見つけたのでご紹介します。

結構いいスペックで、最大8K出力、3画面出力のインタフェースがついている&ディスプレイを選べば電源ケーブルが不要になります。

新しいPCに求める要件

今回は以下の観点でPCを探しました。

  • Intel CPUである(Thunderbolt4が使用できる)
  • USB-Cケーブルで充電ができる
  • 2画面以上接続できる(できれば3画面)
  • コンパクトである
  • 軽いゲームができる

ThunderboltはIntelとAppleが開発した規格なので、CPUがAMD(Ryzen)だとほぼほぼ使用できないので、CPUはIntel製一択となります。

Thunderboltが使えなくても用は足りることが多いのですが、周辺機器の接続がThunderbolt前提だったりする場合もあるので、揃えておいたほうが無難です。USB-Cケーブルでの充電もその一つですね。

画面数についてはうちに今3枚モニターがあるので、最低でもデュアルで使いたいですし、可能ならトリプル環境を構築してみたいというところです。

コンパクトさについては、机の上にあまりものを載せたくないので可能な限り小さくしておきたい感じです。モニターとスピーカーはあるので、小さいデスクトップでも問題ありません。

ゲームについてはSteamでちょっと遊ぶ程度です。画面酔いするので3Dはあまり遊ばず、2Dゲームができるレベルで十分なタイプです。

Minisforum EliteMini TH50

というわけで選ばれたのがこちらです。

小型、3画面出力、Thunderbolt4対応と今回求めている要件にぴったりです。

デスクトップPCなので、モニター、キーボード、マウス、スピーカーは事前に用意する必要があります。

主要なスペックは以下のとおり。ネットサーフィン程度であれば十分すぎるスペックです。

  • サイズ:13.6 x 12.1 x 3.9 cm; 1.08 kg
  • CPU:Core i5-11320H
  • ストレージ:512GB SSD
  • メモリ:16GB
  • 画面出力:3画面(USB-C(8K/60Hz)、DisplayPort(8K/60Hz)、HDMI(4K/60Hz))
  • OS:Windows11 Pro
  • 通信:有線LANポートx2、Wifi、Bluetooth

実機確認

そうして届いたお品がこちらです。

片手で持てる程度の立方体の箱で届きます。

同梱物

箱を開けるとPC本体と取り扱い説明書のほか、短めのHDMIケーブル(50cmくらい?)、電源ユニット、SATA ストレージ増設用のパーツ、VESA 取り付けパーツが入っています。

VESAパーツはモニターに取り付ける用で、本体底面に付いている穴に引っ掛けることでモニターの裏面に貼り付けることができます。今回は使用しません。

PC本体は手のひらサイズなので、持ち運びにも便利そうです。

外観

本体上部と側面に冷却用の空気穴が空いています。

本体側面の正面側には電源ボタンの他映像出力用のUSB-Cポートが配置されています。

背面側にはDisplayPort、HDMIポートの他電源用のUSB-Cポート、データ転送用のUSB2およびUSB3.1が合計4ポートにLANポートもついています。

ケンジントンロックもついているのでセキュリティ面も安心です。

セットアップ

前面のUSB-Cポートを使って接続を試みます。

USB PD対応のディスプレイにつなげたら何故か電源が入りました。付属の電源ユニットは使用していません。

一応この後24時間以上動作させていますがいまのところ不具合はないので大丈夫そうに見えます。が、公式からは前面のUSB-Cから給電はしないでくださいと言われてます。

外出先でモバイルモニターと繋いで使う場合などは持ち歩くケーブルが減るので良さそうですが、自己責任での運用になりそうです。

諸々セットアップ後がこちら。Windows 11が起動しました。

ちなみにキーボードですが、Logicoolの無線キーボードのUSBドングルを挿したら特に設定もせずすぐに使用することができました。

また、ファンの音はかなり静かです。横で動いているエアコンの音の方が気になるレベルです。

起動直後は英語キーボード設定なので、日本語に設定するなどが必要です。

PCスペックはこの通り。

トリプルディスプレイ接続

せっかく3画面用のインタフェースがあるのでつなげてみたところがこちらです。

なかなか壮観です。

本体はEchoなどともにディスプレイの上に設置してみました。

若干存在感がありますが、慣れると気にならなくなります。机の上が空くので掃除はし易いです。

ちなみに使用しているディスプレイボードは以下です。ディスプレイに引っ掛ける部分にしっかりとくっつくゴムがついているので思っていたより安定感がありました。

グラフィック処理能力

そんなにゲームをするわけではないので重視はしていませんが、CPUに搭載されているIntel Iris Xe Graphicsについて調べてみたら、最大 1080p 60FPSであれば軽めのゲームなら高画質でも余裕でプレイ可能らしいので一応調べておきます。

ドラゴンクエスト10ベンチマークテスト

こちらで公開しているベンチマークテスト用のプログラムを使用します。

ドラゴンクエストX - 目覚めし冒険者の広場
「ドラゴンクエストX」のプレイヤー専用サイト、「ドラゴンクエストX 目覚めし冒険者の広場」

解像度を4K(3840×2160)、グラフィックを最高性能にして試してみたところ、結果は普通でした。

画面全体の動きが早いときは若干描画が追いついてないなと感じるところもありましたが、そこまで気にはならない感じでした。十分楽しめそうです。

テスト時の様子は以下のとおりです。

Final Fantasy 15ベンチマークテスト

こちらで公開しているベンチマークテスト用のプログラムを使用します。

FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION Benchmark | SQUARE ENIX
最先端ゲームの感動体験をすべてのユーザーに── 初めて「ファイナルファンタジー」をプレイする人のための、15番目の最新作。

解像度を4K(3840×2160)、グラフィックを標準品質で試したところ、動作困難と評価されました。

さすがのFF15ですね。全然ダメでした。テスト中の動きは見た瞬間に

あ、コレはあかんわ

という感じでした。全体的に動きがもっさりカクカクしているのでストレスがすごくて遊ぶどころではないです。

テスト時の様子は以下を御覧ください。ちなみにこの後軽量モードで試しましたがそちらも動作困難でした。

解像度を下げたりしたらもっと良くなるかもしれませんが、FF15クラスのゲームを遊ぼうと思うならもっとグラフィック処理性能の高いPCを用意する必要がありそうです。

まとめ

3画面出力ができるミニPC(Minisforum EliteMini TH50)についてご紹介しました。

軽く、小さく、性能も良いということで、ミニPCのエントリーモデルとして万人におすすめできるのではないかなーと思います。価格も10万円しませんでした。別途モニターやキーボード等が必要ですが、その辺がすでにあるならノートPCを買うよりはアリだと思います。

FF15クラスのゲームをやるには流石に無理ですが、軽めグラフィックのゲームであればプレイも可能なので、Steamでちょっとゲームやりますくらいのエンジョイ勢の選択肢にも入れていいレベルです。

でわでわ。ごきげんよう!!

 

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