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【ラオス】ヴィエンチャンを観光しました(空港から市内の移動方法やタート・ルアン、パトゥーサイなど)

みなさんこんにちは。ひやまんです。

ラオスの首都ヴィエンチャンを観光してきたのでご紹介します。

首都とは思えないくらいこじんまりした都市でした。

2023年3月に訪問しました。

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【ご参考】観光にかかった時間

今回は13時頃にヴィエンチャン空港に到着してからホテルに移動、チェックイン、観光開始~ナイトマーケット以外の観光終了で18時だったので大体5時間程度ですね。

ヴィエンチャンは首都とは思えないくらいこじんまりした都市なので、近場の有名観光スポットだけで良ければ半日である程度見て回ることが可能かと思います。

今回のコースに加えてブッダパークラオス国立博物館も見て回るならもう1日有ったほうが良いかと思います。

空港~ホテル

というわけでやってきたのだ

到着階はシンプルなもんで日本の地方空港くらいなイメージですね。

稚内空港よりは広いです。高松空港と似たようなレベル感。

空港の外には空港建設にあたった日本の協力についての記念碑もあります。

空港内はWi-Fiも飛んでます。結構速い。

ATMは外にある

新しい国に来たらまずやるのが両替かATMでクレジットカードを使った現金引き下ろしですね。

ATMは空港内には見当たらずなぜか外にありました。

ひやまんはATM派なので両替所については未確認です。

市内への移動

空港からホテルへの移動手段は以下の2パターンあります。

本来は値段の観点からエアポートバス一択(15,000kip=約120円)なのですが、この日はなぜか

今日エアポートバスやってねえんだよね

とのことでしたので残念ながらタクシーを利用しました。

ちなみにUberやGrabは使えませんが、ラオスで使える配車アプリLocaというものがあるようです。

現地の電話番号が必要ですが、今回データ通信のみのプランでeSIMを利用していたので残念ながらこちらも利用できませんでした。

タクシーの費用は固定

タクシーはそのへんで拾うタイプではなく、ちゃんとタクシーカウンターが有って市内への移動は一律料金となっています。

変な交渉をしなくて済むのでそのへんは安心です。

ただし料金は119kKip(=約1,000円)とバスに比べると5倍位高いです。

ヴィエンチャン市内観光

ホテルへ荷物を置いて市内観光へ出かけます。

宿泊したホテルについてはこちらの記事をご確認ください。

【ラオス】ヴィエンチャンのホテル(Bloom Boutique Hotel & Caffe)に泊まってきました
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移動はトゥクトゥクで

ヴィエンチャン市内は電車等の安くて使いやすい移動手段が整備されていないので今回はトゥクトゥクにお願いしました。

値段は忘れましたがタート・ルアンまで50kKip程度(500円くらい)だったかと思います。

不思議なもので向こうから営業をかけてくることはなくこちらから声をかけた次第です。

車内はこんな感じ。

道中パトゥーサイなどを見つつ最初の目的地であるタート・ルアンまで向かいます。

タート・ルアン

というわけでやってきたのだ

トゥクトゥクの運ちゃんは入口付近で待っていてくれることに。

場所はここです。

入場料は大人一人30kKip(約250円)です。

入口近辺には売店が並んでいるので飲み物などはこの辺で購入できます。

中には金の仏塔が立っています。仏塔の中までは入れませんでした。

階段の手摺の飾り彫刻。龍でしょうか。タイ味を感じます。

仏塔の周りは回廊になっていてぐるっと廻ることができます。建設時の絵だったり

仏像などが並んでいます。

多少お土産もあったりします。

敷地内には他にフリーで入れる寺院などが点在しています。

こちらは天井画がすごい綺麗でした。

寝仏も。顔がちょっと長い気もします。

パトゥーサイ

行きで見かけた建物です。内戦集結を記念してパリの凱旋門をモデルに建てられたものとのこと。

ちなみに資金難で未完成とのこと。

上に登れるみたいですが、走る人と山に登る人の気持が理解できないひやまんは遠慮しておきました。

中にお土産屋さんもあるようです。

パリの凱旋門がモデルのようですが装飾等は実に仏教的です。

内側の装飾がなかなか見事なのでこちらはぜひ見てほしいですね。

中国の存在感がすごいですね。ここ以外にも色んなところで中国資本が入ってそうな臭いがします。

タラートサオ

ショッピングモールです。

タクシーとはここでお別れ。料金を払おうとしたら

パトゥーサイにも寄ったから100kKipだ

とか言い出しました。まあ最初に言わなかったこちらも悪いのですが通り道で距離も全然変わらないのに倍はボッタクリもいいところだろうと色々言い合った結果70kKipになりました。

こういう事があるから交渉制の乗り物は面倒くさいんですよねえ...。

気を取り直して見て回ります。ビルの外にまでお店が出ていてショッピングモールというかマーケットに近いですね。

多少飲食店もあります。時間が遅かった(17時位)せいかほとんど店じまいしていました。

ビルの中はこんな感じ。

結構雑然としています。シンガポールのインド系ショッピングセンターであるムスタファセンターを思い出しました。

とりあえずそんなに楽しい場所ではありませんでした。

ナイトマーケット

ヴィエンチャンのナイトマーケットは大体17時くらいから開始しているようです。

場所はメコン川沿いのチャオアヌオン公園の辺りです。

というわけでやってきたのだ

この寺の裏側が歩行者天国になっています。

こんな感じの出店がたくさん並んでいます。

カバンや洋服など日用品がたくさん売られている感じですね。お土産になりそうな置物系もいくらか売られていました。

川沿いには観覧車もあってさながら遊園地です。

川の対岸はタイ(ノーンカーイ)です。

道を挟んで反対側には食べ物系の屋台も充実しています。

バイクが多く活気を感じます。

ココナッツや

海鮮

焼き物などなど

美味しそうな刺し身もありましたがこれは流石に手を出せず。

いくらか買い込んでホテルで夕飯としていただきました。

その他

ヴィエンチャンにはタイでお世話になったCafe Amazonがあります。

店内はエアコンが効いているのでメチャクチャありがたかったです。

ウォールアート

街なかに突然現れる遺跡

コンビニ前に佇むイケメン

パンパンなのに中身スカスカなポテトチップス

【ご参考】ラオスの観光ツアー

ビエンチャンの半日観光ツアーブッダパークも含めた1日ツアーのほか、街全体が世界遺産であるルアンパバーンではクアンシーの滝へ行ったり托鉢体験などなど、ベルトラにはラオスでの現地ツアーが多数用意されています。

個人手配の観光も良いですが、時間が限られた観光旅行ではツアーを活用した効率的な観光もオススメです!

まとめ

ヴィエンチャンを観光してきた件についてご紹介しました。

ヴィエンチャンは小さな町なのでタート・ルアンとパトゥーサイだけであれば半日で十分かと思います。

現地に住んでいる人の生活が垣間見えるような感じがしたので個人的にはナイトマーケットが一番楽しかったです。次に来たときはサーモンの刺し身にチャレンジするのも良いかもしれませんね。

おそらくラオスに来る人の大半はルアンパバーンへ行くことが目的だと思いますが、せっかくなので1泊追加でヴィエンチャンに寄ってみてはいかがでしょうか。

でわでわ。ごきげんよう!

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