【ラオス】ヴィエンチャンのホテル（Bloom Boutique Hotel & Caffe）に泊まってきました

みなさんこんにちは。ひやまんです。

今回はラオスの首都であるヴィエンチャンへやってきたわけですが、そこで宿泊したホテル（Bloom Buotique Hotel & Caffe）についてご紹介します。

エレベーターがなかったので荷物が多いと大変ですが、清潔で広く快適なお部屋のホテルでした。

2023年3月に訪れました。

概要

今回宿泊するのはBloom Buotique Hotel & Caffeです。

立地

ホテルは市内中心部に立地しており空港からは車で１５分ほどの位置にあります。

チャオプラヤ川沿いで開催されるナイトマーケットにも徒歩で行けますし、徒歩５分ほどのところにスーパーもあるので滞在もしやすいです。タイでおなじみのCafe Amazonもあります。

A15かA16のバス停が近いので、空港からエアポートバスを利用して移動してくることも可能です（ひやまんが来たときはなぜかエアポートバスは運行していなかったのでタクシーを使いました）。

価格

宿泊時はダブルルーム２泊で約14,000円でした。

探せばもっと安いところもありますが、空港からエアポートバスでの移動や他の観光地へのアクセスを考えると悪くないと思います。

外観

というわけでやってきたのだ

1回はカフェになっていて、レセプションは2階です。

この時点でエレベーターが無いので荷物が重いとちょっときついですね。

レセプションの様子。ヨーロッパ風でなかなかオシャレです。

チェックインの段階で朝食を選ぶことになります。ちなみに毎日変更可能です。

客室の様子

お部屋は結構広々としていました。

ベッド＆備品

こちらが全景。ちょっとテーブルが欲しくなる広さです。ラジオ体操は余裕で実施可能です。

冷蔵庫、金庫、電気ケトルなどなど。

電源はベッドの脇に付いてます。ポイント高いです。

窓からの景色はこんな感じでラオスの屋根を堪能できます。

クローゼットは特にありませんでした。

水回り

こちらがバスルーム。シャワーの水圧に特に不満はありませんでした。

アメニティはシャンプーとボディーソープくらいですね。歯ブラシは付いていなかったと思います。

Wi-Fi

無料のWi-Fiを利用できます。

速度は測り忘れましたが、特に困らなかったので最低でも10Mbps程度は出ていたのではないかと思います。

朝食

このホテルは朝食付きでした。

朝食会場は1回のホテルです。

これは一泊目に食べたラオ・スタイルオムレツ。

こちらは2泊目に食べたバインミー。

泊まってみた感想

全館エレベーターが設置されていないので荷物が重くて部屋にたどり着くまでが大変でしたが、それ以外は特に不満もなく、広々と部屋を使えてなかなか良かったです。

ナイトマーケットにも歩いていけるのでそこで夕飯を買って部屋で食べることも可能ですし、近くにカフェやスーパーもあるので滞在中は全く困りませんでした。

タートルアンやバトゥーサイからはちょっと距離がありますが、このホテル近辺に泊まっていればとりあえず間違いはないかなという印象です。

【ご参考】ラオスの観光ツアー

ビエンチャンの半日観光ツアーやブッダパークも含めた1日ツアーのほか、街全体が世界遺産であるルアンパバーンではクアンシーの滝へ行ったり托鉢体験などなど、ベルトラにはラオスでの現地ツアーが多数用意されています。

個人手配の観光も良いですが、時間が限られた観光旅行ではツアーを活用した効率的な観光もオススメです！

まとめ

Bloom Buotique Hotel & Caffeについてご紹介しました。

エレベーターさえつけてくれれば最高だったのですが、とはいえ困ったことはそれくらいでその他の立地や部屋の内容については満足行くホテルでした。

みなさまもヴィエンチャンへお越しの際はこちらに宿泊してみてはいかがでしょうか。

でわでわ。ごきげんよう！