台北駅チカのホテル（Mayer Inn）に泊まってきました

みなさんこんにちは。ひやまんです。

今回は台湾を一周しようと考えておりますが、兎にも角にもまずは台北だよね、というわけで台北で宿泊したホテル（Mayer Inn）についてご紹介します。

３種類ある台北駅すべてから近い立地でコンビニもすぐそこにあるのでアクセスと利便性の良いホテルでした。初めての台北でどこにホテルを予約してよいか分からないという場合にはかなり利用価値が高いと思います。

2023年4月に訪れました。

概要

今回宿泊するのはMayer Innです。

立地

Mayer Innは地下鉄台北駅から徒歩１分に位置しています。

台北駅は複数ある

実は台北駅がこの近辺に３種類存在していたりします。

桃園空港から台北市内へ移動する場合はエアポートラインの台北駅を利用することになると思います。

この駅はホテルから最も離れている台北駅ですが、それでも徒歩５分の距離なのでアクセスは抜群です。

また、台中・台南・高雄などへ日帰り旅行をする際には台鉄の台北駅から出発することができます。

市内観光は地下鉄が便利ですし、台鉄駅前からはバスも出ているのでとにかくアクセスが良い立地です。

価格

エコノミーのシングルルームに宿泊して１泊１万円前後でした。

少し部屋が狭かったですが、立地を考えると妥当な価格かなという印象です。

外観

というわけでやってきたのだ

Mayer InnはこのAsia Plaza Tower内に入っているホテルです。

周りにMayer Innを示す看板がまったくなかったので探すのに苦労しました。

ビルのエントランスからエレベーターを上った先がレセプションです。

少し作りが古い印象を受けますがなかなか立派なロビーでした。

客室の様子

お部屋は一番安い部屋だったので窓なしでしたが部屋自体は快適でした。

ベッド＆備品

小ぶりなため部屋の入口から見えるものがほぼ全てです。

ダブルベッドなので快適に寝ることが可能です。

ちなみに日本の玄関のように部屋の床が入り口から一段高くなっています。足が悪い方には向かないかもしれません。

テレビ・テーブル・電気ケトルが付いています。お水は一日２本もらえます。

ちなみにテーブルの中にドライヤーが入っています。

クローゼットは全然クローズしていませんが、金庫と冷蔵庫が付いています。

冷蔵庫があると食品を入れておけるのであるとなにかと便利ですね。

電源類はベッド脇に設置されています。

台湾のプラグはAタイプで日本と同じなので変換器は不要です。

電圧は110V（日本は100V）なのでそこだけ気をつけましょう。スマホの充電器類はそのまま使えます。

ちなみに窓無しの部屋だったのですが、何故か付いていた扉を開けたら外が見えました。

おそらくですがオフィス用の空間を無理やりホテル仕様に変更したんじゃないかなあという印象です。

水回り

バスルームはシャワーのみでバスタブは付いていません。

アメニティはボディーソープとシャンプーのみ。

嬉しいことにトイレはウォシュレット付きでした。

Wi-Fi

無料のWi-Fiが用意されています。

速度はそこそこですね。You Tube程度であれば特にストレス無く視聴できます。

その他

1階にコンビニ（ファミリーマート）があります。

日本で売っているようなおにぎり類や、台湾のおでんなども売っていますし、何より遅い時間までやっているので色々と便利です。

泊まってみた感想

部屋が狭くて窓が無いのがどうかなと思いましたが、部屋は清潔ですし数日滞在する分には特に問題なく快適に過ごせると思いました。

また、立地がすごい良いので色々と観光して回りたい人には結構おすすめだと思います。台北駅から地下鉄やバスでいろんなところに移動することが可能です。

まとめ

台北駅チカのホテル（Mayer Inn）についてご紹介しました。

とにかくエキチカで立地重視の方にはかなりおすすめできるかなと思います。空港（桃園国際空港）とのアクセスもいいので短期旅行にもよいかと。

みなさまも台北へご旅行の際はこちらのホテルに滞在してみてはいかがでしょうか。

でわでわ。ごきげんよう！