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山崎実業(Yamazaki)のスパイスボトルを買いました

ライフハック

みなさんこんにちは。ひやまんです。

今の家に住み始めたころに購入した塩の容器に継ぎ足し継ぎ足しでずっと使っていたのですが、塩の出方が多すぎたり少なすぎたりとちょっと使い勝手が悪い&流石にちゃんと容器を買うかということで今回購入したのでご紹介します。

容器に求めるもの

もともとこちらの容器に塩を継ぎ足して使用していました。

だいぶ年季が入っていて汚れていて申し訳ない

こちらの容器について感じている問題点は以下の通り

  • 塩の出口が小さくたまに詰まる
  • 上蓋を外して塩を継ぎ足すが、口径が小さく塩を入れにくい

塩の入れやすさも気にはなるんですが、やはり出口が詰まって出が悪いのがだいぶストレスですね。

最近トースターでよくお魚を焼くのでそのたびにちょっとだけイラッとします。

というわけで以下の観点でお品を探します。

  • 塩の出が良さそう
  • 塩の補充がしやすそう

スパイスボトル

というわけで今回購入したのがこちらです。

購入時点では700円超と調味料ボトルにしてはちょっとお高いなあと思いはしたんですが、オフィス用品からキッチン用品までインテリアアイテムに定評のある山崎実業なのでそれだけの価値はあると考えて購入です。

見た目もシンプルで良さそうではありました。

外観

Amazonで購入しましたが、放送はかなりシンプルでこちらがビニールの袋に入れられてそのまま届きました。

裏側にはマグネットが付いていて冷蔵庫などの金属面に貼り付けることが可能です。

サイズは約W5.8XD6XH10.5cmで容量は200mlです。

上蓋は2方向にスライド可能です。

スライドする方向で内容物が出てくる穴のサイズが調整できます。

手で持ってみた様子。

そこそこ大きく感じます。

感覚的にはアジシオの容器の倍くらいのホールド感があります。

内容物

ボトル本体のほかにはラベルシールがついていました。

今回は塩容器のつもりで購入しましたが小麦粉やその他粉系の調味料の利用も想定されている模様。

中身ではありませんが、マグネットは外側についています。

使用感

お塩を入れてみます。

ほぼマックスに入れた状態。

150g~200g程度は入りそうです。

今回は袋から直接入れましたが、画像の上部に見えている塩容器に付属しているスプーンの直径よりも今回購入した容器の幅サイズが大きいので今後の補充時も問題はなさそうです。

この状態で換気扇の横にマグネットで貼り付けることが可能でした。

今のところ安定して張り付いているように見えます。

そして肝心の塩の出方ですが、こんな感じです。

結構ドバドバ出てくる印象です。

実際に使ってみた感想

さすが山崎実業という感じで満足度は高いです。

塩用以外に持っていてもいいかもしれません。

手触りがいい

素材が良いのか表面が滑らかで手触りが良いですね。

蓋部分が硬めのシリコンでできているようで、しっかりしていますが多少弾力が有ります。

そのへんの中華製品に比べるとやはり品質が良いなと感じます。

蓋をちょっと開けるのに力がいる

蓋が本体にかなりしっかりハマっているので開けるときにだいぶパワーが必要です。

また、開けるときは上方向に引っ張るタイプです。

そんなに頻繁に開けたり締めたりするものでもないので大きな問題にはなりませんが、最初開けるときに壊してしまいそうでしたし、あまりにあかないので捻って開けるタイプかな?と色々試しました。

しっかり閉まって中身が飛び出しにくいという点ではプラスポイントだと思います。

ちなみにスライド部分は外れません。

塩が結構出てくる

前章の動画のとおりなのですが、思ったよりも塩が出てくるなあというのがひやまん個人の感想です。

自分で出し方を調整したら良いので出ないよりはいいのですが気を抜くとかけ過ぎそうなので注意が必要かなあと思いました。

マグネットが思ったよりよい

ひやまん家では換気扇の横でしたが、壁に貼り付けることで単純に調理スペースが広がるので予想外に良かったです。

まとめ

山崎実業(Yamazaki)のスパイスボトルについてご紹介しました。

塩の容器なんぞ何でも良いかなと思っていましたが、やはり良いものはいいんだなあと感じました。

今後は山崎実業のキッチンアイテムを揃えていくのも良いかもしれないなと思い始めているところでございます。

でわでわ。ごきげんよう!

記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。「参考になった」「お疲れ様」という方がいらっしゃいましたら、チップ(100円~)大歓迎です。今後のモチベーションにつながります。

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