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期待と砂にまみれるシルクロードの旅、敦煌を観光しました

みなさんこんにちは。ひやまんです。

今回は、シルクロードの要衝として名高い敦煌へ行ってきました。

中国の田舎はどんなもんだろうかと思いながら行きましたが、思っていたよりちゃんと整備されていました。

また、月牙泉の砂丘がかなり見事。

シルクロードの時代に思いをはせたりとなかなか楽しい旅行でした。

2025年4月に訪問しました。

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敦煌へ移動・北京空港から飛行機で敦煌へ

まずは北京から空路で敦煌を目指します。

中国は広いので、移動だけで一日仕事です。

エアチャイナラウンジ

北京首都国際空港ではエアチャイナのラウンジを利用しました。

国内線のラウンジにしてはかなり広々としていて、レベルの高さを感じます。

窓がないので閉塞感があるかと思いきや、空間自体が広いのでそこまで気になりません。

食事はホットミールが充実しており、ヌードルバーまで完備されています。

なぜかインスタントラーメンも置いてありましたが、あれをここで食べる層は一定数いるのでしょう。

ドリンクも一通り揃っていますが、お酒は見当たりませんでした。

ビールは有ったかもしれません。

仮眠室もあるので、乗り継ぎ待ちにはちょうど良いかもしれません。

入口付近にパンダが居ました。

パンダは重要な観光資源であると認識されている模様。

搭乗

という訳で搭乗です。

機体は安定のB737です。

座席幅は可もなく不可もなく、標準的なエコノミーといったところ。

パーソナルモニターはついていませんが、国内線なので諦めがつきます。

驚いたのは、国内線なのにしっかりとした機内食が出ることです。

付け合わせにザーサイがついているのが、いかにも中国の航空会社らしくてユニークですね。

あと、ヨーグルトを細いストローで吸って飲むのが中華流のようです。

敦煌到着~市内移動

敦煌空港に到着後は、タクシーかバスで市内へ向かうことになります。

適当にその辺のバスに声をかけたところ「ホテルの近くまで乗せてやる」と言われたので乗り込みました。

支払いはWeChat Pay(微信支付)のみでした。

夜の敦煌はイルミネーションが異様に気合が入っており、大変綺麗です。

これが常設なのか、たまたま何かのイベントだったのかは不明ですが。

結局「ホテルの近く」と言いつつ敦煌夜市のあたりで降ろされ、そこから15分ほど歩かされました。

彼らの「近い」はあまり信用しないほうが身のためです。

敦煌観光

敦煌でのメインイベントは、やはり莫高窟と月牙泉です。

莫高窟

世界遺産・莫高窟へはバスで移動します。

シルクロードホテルの横から20〜30分おきにバスが出ています。

車内も意外と綺麗でした。

莫高窟数字展示中心に到着。

チケットを購入します。入場料は265元と、中国の観光地価格全開です。

ツアー開始まで時間があったので適当な食事で時間を潰しました。

いざツアー開始。

予定より少し早く始まるあたりが自由です。

まずは現場へ移動する前に解説ビデオを見せられます。

日本人だと申告すれば日本語のオーディオガイドを貸してくれるので、言葉の心配はありません。

バスで移動。

遠くに石窟が見えてくるとさすがにテンションが上がります。

石窟の入口でガイドツアーに合流しましたが、日本人は私一人だったようで、図らずもガイドを独り占めする形になりました。

内部の壁画や仏像は非常に興味深いのですが、外壁の補修方法が「とりあえず塗りました」的な残念な箇所もあり、そこは「まあ中国だしな」と受け入れる寛容さが必要です。

個人的には鐘楼の佇まいが好みでした。

飲み物や軽食などを売っている売店もあります

博物館的な施設は改装中で入れませんでしたが、

文化センター内に石窟のレプリカがあり、写真はそこで撮るのがルールのようです。

初日ランチ・夕飯

ランチは敦煌名物の「黄麺」をいただきました。

中国の麺料理全般に言えることですが、日本のものより麺が長くて非常に食べにくいです。

具材のラクダ肉は、臭みもなく普通に美味しいのですが、「また食べたいか?」と聞かれれば「牛肉でいいです」と答える程度の味でした。

店主が日本語を話せて、以前テレビで紹介されたんだぜ!って教えてくれた。

夜は敦煌夜市へ。

串焼きや餃子の屋台が並び、活気があってかなり楽しめます。

味もハズレがなく、食後はぶらぶらと屋台を見て回るだけで時間が過ぎていきます。

月牙泉

砂漠の中のオアシス、月牙泉へは敦煌夜市付近からバスで向かいます。

こちらのバスはAlipayもWeChatも利用可能でした。

行き先によって料金が変動するので、運転手に地図アプリを見せて目的地を伝えておくのが無難です。

よくわからなくて私は怒られました。

到着。

帰りもここからバスに乗ります。

すでに巨大な砂丘が見えてきます。

靴に砂が入るのを防ぐ「靴袋」のレンタルがありますが、別になくてもなんとかなります。

コスプレ写真サービス。

中国人は写真が好きな模様。

砂丘と碑文

こちらでチケットを購入して入場します。

入口。

なんか上野動物園っぽい。

入口から歩いて2~3分でこの光景です。

素晴らしい。

ラクダで移動する人やら写真撮影する人やら

歩道が整備されているので歩いて月牙泉まで移動できます。

道中にはラクダ専用の信号機があったりして、シュールな光景が拝めます。

砂丘は登れます。

登るためのハシゴが設置されていますが、これが普通にしんどい。

周囲の観光客も全員息を切らして登っていました。

砂丘をソリで滑り降りるアトラクションもありますが、滑るためにはまず自力で登り切る必要があります。

料金表

しかし、頂上からの景色は絶景です。

千年以上も前に、この過酷な砂漠を越えて西域を目指した人々の執念には驚愕せざるを得ません。

砂の中は意外とひんやりしていて、裸足で足を沈めると気持ちいいです。

鳴月閣は無料で見学できるので、風を感じながら唐の時代に思いを馳せてみるのも悪くないでしょう。

金玉千手観音もいます

絵馬的なものを引っ掛けるのは中国でもやる模様。

むしろこっちがオリジナルなのだろうか。

市内観光・その他

残った時間で市内を適当に散策しました。

白馬塔にも行ってみましたが、正直なところ「まあ、行かなくても良かったかな」という感想です。

一方で敦煌博物館は無料で入れる割に見応えがあり、莫高窟で見つかった仏書なども展示されているのでオススメです。

ホテルの屋上から月牙泉の砂丘が見えたり、マンホールの蓋が特徴的なデザインだったりと、歩いているだけでも発見はあります。

市内のイルミネーションや、名前も知らない食べ物たちも、敦煌ならではの味がありました。

ニレの実炒め。

そら豆っぽい。

【ご参考】モバイルバッテリーはお手元に!

モバイルバッテリーの預け荷物禁止はもちろんのこと、日本では2025年7月から荷物棚への収納も禁止されています

モバイルバッテリーの厳重な取り扱いは世界的なトレンドであるため、今後他国の航空会社でも同様の扱いになる可能性があります。

というわけで飛行機に乗る際にカバンの中から取り出しやすいよう、ガジェットポーチに入れて持ち歩くのがおすすめです。

 

モバイルバッテリーを含めて、以下のアイテムも入れておくととりあえずこのポーチさえ持っておけば移動中・観光中の充電は大丈夫!となるのでオススメです。

    • 充電器(有るとより安心。ソケットがA型以外が多いので役に立たないこともある)

    • ペンや付箋などの筆記用具(メモを取ったり、入国書類を記入したり)

    • イヤホン(必要なら)

モバイルバッテリーは5,000mAhあれば1.5回くらい充電できる(iPhone15 proが約3,200mAh)のでずっと録画するとかでなければ持ち歩き用には5,000mAhの薄型サイズがオススメです。

【ご参考】旅先のリアルな国際情勢に興味が有る人にオススメ

こちらのマンガはガイドブックには載らない世界の裏側と紛争の構造を、緻密な筆致で描き出す最高の予習教材です!

世界情勢をわかりやすく説明しており、旅行前に読むと旅の深みが増すことうけあいです。

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まとめ

敦煌は、歴史の重みと現代中国のダイナミズム(と、少しの適当さ)が混ざり合った面白い街でした。

莫高窟の独り占めガイドや砂丘登りの疲労感など、行ってみないと分からないことが多々あります。

ラクダ肉は一度食べれば十分ですが、それ以外にもたくさん美味しいものがありました。

月牙泉・鳴沙山の砂丘がかなりインパクト有ったので、それを見るためだけに行くのもありかと思います。

という訳でみなさまも敦煌に行ってみてはいかがでしょうか。

でわでわ。ごきげんよう!

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