みなさんこんにちは。
ひやまんです。
大量に余ったANAマイルを使ってイタリア旅行に行ってきましたのでこれからしばらくその旅行の様子をご紹介していこうと思います。
今回はイタリア周遊の出発地であるミラノまで移動しましたのでその様子をご紹介します。
2024年11月に実施しました。
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【ご参考】周遊ルート
今回はミラノからスタートして以下のルートでイタリアの北部を周遊してきました。
前後の機中泊含めて全23日の行程です。
- INミラノ
3泊。”最後の晩餐”鑑賞の他、ベルガモ観光、バルビアネッロ邸など
- ラベルベネチア
3泊。ミラノからの道中ベローナ、パドヴァを観光。
- ラベルボローニャ
4泊。ベネチアからの道中フェラーラを観光。サンマリノ日帰りなど。
- ラベルフィレンツェ
2泊。ウフィツィ美術館など
- ラベルジェノヴァ
3泊。フィレンツェからの道中ピサを観光。日帰りでモナコ観光など。
- ラベルトリノ
2泊。トリノ王宮など。
- OUTパリ
3泊。ルーブル美術館、ベルサイユ宮殿など。

【ご参考】なぜエバー航空で?ANAに乗れば?
2025年1月末からANAは羽田→ミラノ路線を開通しているわけですが、今回は2024年11月出発だったため当該路線は存在しませんでした。
という事情もあるにはありますが、そもそもエバー航空のビジネスクラスのロングホール路線に乗ったことがなかったので1回乗ってみたかった&アメリカ方面には行きたくないという理由でミラノ行きを決めただけだったりします。
ファーストクラスにも匹敵するというエバー航空のロングホール、とても楽しみです。
成田~台北
まずは台北に移動するため成田空港から出発です。

当時はANAダイヤだったのでファーストクラスラウンジでカレーを食べたりしてフライトまで過ごします。


そうこうしていたら搭乗です。

搭乗便はBR197。
機体はB787-9でシートはロイヤルローレルクラス最新のスタッガードです。

座席はこんな感じです。
座っている分には問題なかったのですが寝るときは足先がだいぶ狭かったです。

短距離路線なのでアメニティはスリッパだけでした。


食事は和食を選びました。
ちゃんとした和食で美味しかったです。
やはり日系と中華系の食事は安心感が違います。



4時間ほどで台北に到着です。
乗継が5時間以上あったので入国しようかと思っていましたがあいにくの雨だったので大人しくラウンジで過ごしました。

余談ですがエバーのラウンジのトイレはウォシュレットがついていて快適です。

台北~ミラノ
ミラノ・マルペンサ空港行きの便に搭乗します。
搭乗便はBR95。機体は成田発と同じB787-9です。
シートも同じタイプのスタッガードでした。
寝る時足元がちょっと狭いので、窓側よりのシートではなく通路側よりの方が良かったかもしれません。ちょっとお行儀が悪いですが通路に足を出せますし...。

アメニティはジョルジオ・アルマーニです。
何年か前はリモワだったらしくそっちのほうが個人的には欲しかったなあと思うなど。


なんとパジャマが貰えます。
ファーストクラスだとだいたい貰えますが、ビジネスクラスでパジャマが貰えるのは他だとカタール航空くらいなものです。
さすがサービスの評価が高いだけあります。

ちなみに写真がありませんが、このパジャマはフードがついていて寝るときに気持ち個室感を演出するのに大変有効でした。
また、前面にポケットも付いていて普通に使い勝手が良かったです。
ただ、Lサイズは別デザインでした。
閑話休題。航行ルート。
中国上空を避けているのはやはりそういうことなのだろうか。

お食事。
美味しいのはもちろんのこと、順番でサーブされるなどファーストクラスっぽい雰囲気があってなかなか良かったです。



就寝

からの朝ご飯

アラカルトでヌードルを頼みました。

ミラノ到着~市内まで
というわけでミラノに到着です。

トランクの足元がバキバキになってて死にそう

気を取り直して、ミラノ中央駅あたりまでバスで移動します。

暗いですが車内はこんな感じです。

大体1時間弱でミラノ中央駅に到着です。

ちなみにバス停はこの辺にあります。中央駅の西側です。
【ご参考】モバイルバッテリーはお手元に!
モバイルバッテリーの預け荷物禁止はもちろんのこと、日本では2025年7月から荷物棚への収納も禁止されています。
モバイルバッテリーの厳重な取り扱いは世界的なトレンドであるため、今後他国の航空会社でも同様の扱いになる可能性があります。
というわけで飛行機に乗る際にカバンの中から取り出しやすいよう、ガジェットポーチに入れて持ち歩くのがおすすめです。
モバイルバッテリーを含めて、以下のアイテムも入れておくととりあえずこのポーチさえ持っておけば移動中・観光中の充電は大丈夫!となるのでオススメです。
モバイルバッテリーは5,000mAhあれば1.5回くらい充電できる(iPhone15 proが約3,200mAh)のでずっと録画するとかでなければ持ち歩き用には5,000mAhの薄型サイズがオススメです。
【ご参考】旅先のリアルな国際情勢に興味が有る人にオススメ
こちらのマンガはガイドブックには載らない世界の裏側と紛争の構造を、緻密な筆致で描き出す最高の予習教材です!
世界情勢をわかりやすく説明しており、旅行前に読むと旅の深みが増すことうけあいです。
地政学の知識がテンポよく理解でき、知的好奇心も満たされる良い作品なので、一般教養としてもオススメです。
まとめ
成田空港からミラノまでエバー航空のビジネスクラスに乗って移動する様子についてご紹介しました。
エバー航空のビジネスクラスはサービスも素晴らしくご飯も美味しかったです。
2025年6月現在は同じスタアラメンバーのANAが直行便を出しているので、ミラノに行くためだけにエバー航空に乗ることは無いかもしれませんが、なにかのついでに台湾に寄ってからミラノに行く場合などにはよい選択肢かもしれません。
というわけで皆様もエバー航空のビジネスクラスに乗ってみてはいかがでしょうか。
でわでわ。ごきげんよう!
航空券の手配は自分でできるけど、旅行先での観光手配がちょっと不安...
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