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【海外旅行時のマストアイテム】新しいクロックスが届いたのでみんなに布教したいお話

ライフハック

みなさんこんにちは。ひやまんです。

普段使いのサンダルとしてクロックスを愛用しているのですが、今使っているものは底がすり減ってきており、雨の日に履くと滑って転びそうになるため新しいものを購入しました。

そちらが届きましたので、ご報告がてらクロックスの良さについてご紹介しようと思います。

  • クロックスはメンテナンスが簡単
  • 海外旅行時に大活躍
  • バリエーションも豊富

クロックスとは

クロックス(Crocs, Inc.)は、コロラド州ニオットに本社を置くアメリカの企業で、クロックスブランドの合成樹脂サンダルを製造・販売している。~中略~ クロックスの名前の由来はクロコダイルにあり、ロゴも黒字に白のクロコダイルの上半身をデザインしたものである。なお、クロコダイルの名前は、デューク(Duke)。

Wikipedia クロックスより

アメリカ発の合成樹脂で作られたサンダルである。報道によると2015年に日本上陸10周年を迎えているので、日本では2005年頃から発売されていることになる。現在では街なかでも履いている人をよく見かける商品だ。

今回届いた商品

先代から引き続きクロックスの中でもクラシックモデルである「クロックバンド」をチョイスした。カラーは色々使いやすいようにネイビーにした。

届いたものはこちらである。

ネイビーとホワイトの配色がカッコいい。

先代との比較

ミャンマー旅行にも一緒に行った思い出の詰まった一足である。

先代も同じタイプの「クロックバンド」だ。オーソドックスな見た目と比較的開口部が広くて履きやすいので気に入っている。私は足の幅が広くて甲高なのでなかなかぴったりなやつが見つからないのだがこいつはそんな私の足も受け入れてくれた。

新入りと比較するとよく分かるが底がすり減っていて雨の日に使用するのはためらわれるレベルである。4年位履いたように思う。新入りのおかげでこれからは雨に怯えずに済みそうだ。

気づいた人もいるかと思うが今回買ったサイズは29cmである。

なお先代はベランダ用のサンダルとしてもう少し頑張ってもらうことにした。

クロックスのいいところ

新品自慢が済んだところでクロックスの良いところについてご紹介する。みんな一足は持っておいても損はないだろう。

メンテナンスが簡単

他のビーチサンダルもそうかも知れないが、メンテナンス(というか洗濯)が非常に簡単である。

水で洗って干しておけば良い。干すのも壁に立てかける位なもので、陰干しでも2~3時間でだいたい乾いてしまう。

ひやまんは別途BIRKENSTOCKのサンダルも持っているが、こちらは革が使用されていたりとちょっとどうやってメンテナンスして良いのか困ってしまう。

クロックスは結構適当に扱ってもダメージを受けないのでその点でも個人的なポイントが高い。

海外旅行時に大活躍

どちらかというと本題はこちらである。軽くて、脱ぎ履きしやすいサンダルで、メンテもしやすいということでクロックスが1個あると圧倒的に便利だ。

飛行機

海外旅行する際には大体の場合飛行機に乗ると思うが、短くて4時間位、長いと12時間程度機内にいることになる。深夜便で飛行機の中で寝ることを前提とした旅程を組む場合もあるだろう。

スニーカー等普通の靴を履いている場合、足が包まれているためなかなかリラックスできない。休むために靴を脱ぐ人もいるかと思うが、そうするとトイレに行ったり、天袋の荷物を取り出したりするたびに靴を履かなくてはならない。

そもそもずっと座ってたら足もむくんでくるので、普通の靴だとだんだん苦しくなってくる。

その点クロックスであれば、ある程度余裕のある履き心地&サンダル形状で脱ぎ履きしやすいためこの辺の問題が一気に解決してしまうのでオススメだ。

観光中に

街歩き等の観光中は普通の運動靴でも良いかと思うが、場合によってはクロックスの方が良い場合がある。

例えばインドやミャンマーなどの寺院、あるいはイスラム教のモスクでは裸足で入場しなければならない。その際足裏が汚れてしまうわけで、そのまま靴を履くのははばかられるだろう。

クロックスであれば最後に水で洗って干しておけばよいだけなのでそのへんの心配がなくなる。

実際ミャンマー旅行した際、寺院参拝時は基本的に裸足で入るにも関わらず屋外のため結構汚れていた。足の裏はだいたい真っ黒になる。周りに水場などもないし、あれを毎回足裏を濡れティッシュ等で拭いてから靴を履くのはかなり面倒だったと思われる。

そもそもクロックスは靴底が厚く、歩くときの体への負担も少なめなので街歩きそのものにも向いている。ヨーロッパの石畳な道路なんかはクロックスの方が歩きやすい。

ホテルで

観光も食事も終えて、シャワーを浴びて一休み、と思いきやコンビニに飲み物を買いに行かなければ、というシーンは結構あると思う。この段階で靴しかない場合は改めて靴下を履いて靴を履く必要があるわけであるがコレが結構面倒くさい。

クロックスであればさっと脱ぎ履きできるのでこういう時にも負担なく使用できるので便利である。

バリエーションが豊富

クロックスは子ども用と大人用があるのはもちろんのこと、10種類以上のカラーバリエーションがありデザインも多数存在する。

そのため自分のお気に入りを見つけることができるだろうし、逆に仲間内で同じものを揃えるなんて楽しみもできるだろう。

なにより個人的にありがたいのはサイズが豊富にあるということだ。29cmまであるのは足がでかい私にとっては大変ありがたい。

まとめ

クロックスについてご紹介しました。

ちょっといいサンダルとして普段使いに用いるにも十分有用だと思いますが、個人的には海外旅行時に一番たよれる履物ではないかなと思います。早く旅行ができるときが来てほしいです。

でわでわ。ごきげんよう!

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