有効期限が切れそう!ANAマイルとアップグレードポイントの使いみちと期限切れ前の延命方法について

ライフハック

みなさんこんにちは。ひやまんです。

先日久しぶりにお仕事で飛行機の距離に出張する予定が入りましたひやまんはANAユーザーなので久しぶりにANAで予約を取ろうとアプリを開いたところ、もう少しで期限切れしそうなマイルが20,000マイルほどあることに気付きました。

コロナ禍で全然使えてなかったわ~

せっかく貯めたのに無駄に消滅させるのは勿体無いですよね。しかしこのコロナ禍の中で使い道があるかと言われるとちょっと難しそうです。

 

2020年~2021年に期限を迎えるマイルについては2022年3月末まで有効期限延長してたみたいだから、もしかしたらまだマイルの有効期限を延長してくれるかも?

というわけでちょっと調べてみましたのでご紹介します。

結論から言うと、マイルの期限延長はおそらくなさそうなので、頑張って使うか特典航空券にするかスカイコインに変えて有効期限を延命する必要がありそうです。

ANAマイルの有効期限

詳しいことは公式サイトの利用ガイドを参照していただければと思いますが、ANAマイルの有効期限は獲得から約3年間有効です。基本的には3年間を超えると問答無用で消滅してしまいます。

自分のANAマイルのマイル数と有効期限の確認方法

PCからANAマイレージクラブのサイトにログインするか、スマートフォンのアプリを使用することで確認することができます。

ウェブサイト/アプリともログインにはANAマイレージクラブのアカウントとパスワードが必要です。マイルを貯める際にアカウントは作成済みだと思いますので詳細については省略します。

ちなみにスマホアプリだとどれだけのマイルが何月に有効期限を迎えるのか視覚的にわかりやすいので個人的に気に入っています。

2021年度は3月末まで有効期限の延長がなされていた

先述の通りで基本的には3年間を超えると問答無用で消滅してしまうANAマイルですが、みなさん御存知の通り2020年1月以降は新型コロナウイルス感染拡大により飛行機に乗って移動する機会が激減してしまいました。

この状況を鑑みて、ANAは2020年3月末から2022年2月末までに期限切れとなるマイルの有効期限を、何度かの改定を経て、最終的に2022年3月末まで延長する対応をしてくれています。(2022年1月末現在)

上記はマイルだけではなく、アップグレードポイントやANAスカイコインも同様に延長措置が取られています。

2022年3月以降への有効期限延長はあるのか

ここで気になる点としては現状2022年3月末までの有効期限がもっと伸びるかどうかです。これまでも何度か改定されているのでもしかしたらまた延長してくれるかもしれません。

これについては残念ながらその可能性はかなり低そうに思えます。

最後にマイル有効期限延長のアナウンスが有ったのは2021年7月下旬でした。その時は有効期限を2021年9月末から2022年3月末まで伸ばすことが発表されています。

上記にならうとするとおおよそ有効期限の2ヶ月前の1月末辺りには何らかANAから発表があっても良さそうですが、今のところANAからは何も連絡がない状態です。

オミクロン株が流行っているとはいえ、世の中的には経済正常化へ舵が切られているのでこれは仕方ないかもしれませんね。実際この間飛行機に乗った際、席の半分くらいは埋まっていたのでみんな飛行機に乗り出しているのかもしれません。

2022.03.15追記

2月頭に、ステータスとマイル、スカイコインの1年間の延長がアナウンスされていました!エントリーが必要ですが、2022年3月末までのマイル、スカイコインは2023年3月末まで有効期間が延長されます。

ただし、アップグレードポイントは対象外なのでご注意下さい。

忘れてはいけないアップグレードポイント

今までマイルの話ばかりをしていましたが、アップグレードポイントについても同様に有効期限があるので忘れてはいけません。個人的にはむしろこっちのほうが大事です。

アップグレードポイント?

アップグレードポイントは1月~12月のANAグループ運航便のご利用で獲得されたプレミアムポイント数に応じて、翌年度のプレミアムメンバーにプレゼントする特別なポイントです。

有効期限は各年度内、4月1日~翌年3月31日で、基本的には翌年以降に持ち越すことができません。

ダイヤモンドやプラチナなどのステータス持ちの方は基本的にアップグレードポイントをたくさん持っているはずなのでこちらの有効期限にも気をつける必要があります。

何に使うの?

複数使いみちがありますが、一番の使いみちはその名の通り座席のアップグレードに使用します。国内線だと普通席からプレミアムクラスに変更することができますし、国際線だとポイントを積めばエコノミークラスからビジネスクラスやファーストクラスに変更することも可能です。

from ANA公式サイト

座席のアップグレードはかなりお金がかかりますし、国際線ならマイルでアップグレードも可能ですがかなりのマイル数が必要なので、ポイントとしての価値はこちらのほうが高いんじゃないかなと個人的には考えています。

ANAマイル・アップグレードポイントの使い道

まだ希望は捨てきれないわけですが、おそらくもう有効期限の延長は無いだろうと考えていたほうが良さそうなので、であれば使い切る方法について考えておいたほうが良さそうです。

ANAマイルの使いみち

ANAマイルは以下の使い方ができます。

  1. 特典航空券の購入(国内線・国際線)
  2. ANA スカイコインへ変換
  3. その他ANAのサービス利用

その他サービス等細かいことについては公式サイトをご参照ください。

特典航空券の購入(国内線・国際線)

特典航空券への変換が一番メジャーな使い方ですね。ポイントの価値としてもこれが1番高くなると思います。

例えば、ローシーズンに羽田ー沖縄間を往復する場合の必要マイル数は14,000マイルです。正規料金だとおおよそ6万~7万円程度するので、1マイル≒4円程度として使えます。

ハイシーズンだと2万マイルほど必要なので多少価値は下がりますが、それでも1マイル≒3円程度として換算できます。

特典航空券の購入に必要なマイル数等は以下から確認できます。

ANAスカイコインへの変換

特典航空券が取れない場合はとりあえずスカイコインへ変換して有効期限を1年延命するというのが次善の策として有効です。

1スカイコインは1円相当としてANA便航空券(国内線・国際線)の購入やANAのその他サービスへ利用することが可能です。

マイルで特典航空券を購入する際は数に限りがありますが、スカイコインで購入する場合は現金で購入するのと同じ扱いになります。そのため航空券購入の容易さに関しては、マイルよりもスカイコインのほうが融通が聞くので使いやすいです

注意点としては、スカイコインの有効期限は1年間であることと、マイルからの交換率が交換するマイルの数や会員ステータスによって変動するという点です。

例えば特にステータスのないANAマイレージクラブ会員の場合、

  • 1~9,999マイルを変換→1~9,999スカイコイン(1.0倍
  • 50,000マイル~を変換→60,000スカイコイン1.2倍

となりますが、これが上級ステータス会員(ダイヤモンド、プラチナ、ブロンズ)の場合は

  • 1~9,999マイルを変換→1~9,999スカイコイン(1.0倍
  • 50,000マイル~を変換→85,000スカイコイン1.7倍

となります。上記の通りで最大25,000コイン(≒25,000円)も差が出るので、可能であればステータス持ちの状態で50,000マイル以上を一度に変換するのが一番良いです。

とはいえステータスを取るには修行をしないといけないので、比較的容易な手段としてはANAカードを入手するのが良いかと思います。20,000マイル以上のときに1.3倍、40,000マイル以上のときに1.5倍の交換率で交換できるようになります。一般カードであれば初年度は年会費無料で作成することができます。

ちなみに年会費はそれなりに掛かりますが、ANA AMEXゴールドカードだと5万マイル以上で最大1.6倍までの交換率を得ることができます。マイル獲得キャンペーンもやっています。

その他ANAのサービス利用

その他のANAサービスとしてはANAのショッピングサイトやホテルの予約、レンタカー利用、などなどに使用できます。

これらのサービスは大体1マイル=1円相当として利用することができます。

アップグレードポイントの使いみち

アップグレードポイントは以下の使い方ができます。

  1. 座席クラスのアップグレード
  2. ANAスカイコインへの交換
  3. ラウンジの利用

詳細は公式サイトをご参照ください。

座席クラスのアップグレード

これが一番有効な使い方ですね。国内線の場合は一律片道4ポイントで普通席からプレミアムクラスにアップグレードすることができます。マイルを使用して購入した特典航空券もアップグレード可能です。

ただし、当然のことながら、正規料金を払って乗る人が最優先です。アップグレードポイントを利用した座席のアップグレードは搭乗日の2日前からになります。

ちなみに現金で支払う場合、国内線プレミアムクラスへのアップグレードは路線によって価格が違います。最安で大阪ー高知間の3,000円ですが、最大で東京ー福岡や東京ー沖縄の15,000円かかるものもあります。そのため1アップグレードポイント≒750円~3,750円と考えることができます。かなり幅がありますが、飛行機に乗るときはある程度遠くへ行くことを考えると、1ポイント≒2,000円~2,500円程度と考えるのが妥当かと思います。

また、上記は国内線についてですが、国際線の座席アップグレードにも使用できます。

from ANA公式サイト

国際線で使用する場合、エコノミーとビジネスクラスでは2~3倍価格が異なることが多いです。仮に5万円の路線で考えても、エコノミーからビジネスクラスにアップグレードする場合は50,000円/10ポイント=5,000円/1ポイントとなるので、かなりポイントの価値が高くなることがわかります。

ANAスカイコインへの変換

飛行機に乗る予定も無ければアップグレードもできなかった場合はとりあえずスカイコインへ変換して有効期限を1年延命するというのが次善の策として有効です。

アップグレードポイントは1ポイント=1,000スカイコインへ交換することができます。

ただし、この交換が行えるのは上級ステータス会員のみのようです。

ラウンジの利用

各空港にあるANAラウンジの利用に使用することもできます。

これは本人が使用するというよりはステータスを持っていない同行者と一緒にラウンジに入るために使用するというような使い方ですね。本人のみのときには使えないようです。ただ、プレミアムクラスにアップグレードができていれば、ラウンジを使用することは可能です。

ちなみに現在羽田空港や那覇空港など一部の空港ラウンジは有料で使用することができます。その時の費用は3,000円/人ですので、仮にポイント単価を計算すると1ポイント1,500円程度と考えることができます。

マイルとアップグレードポイントの使い方の個人的おすすめ

マイルもアップグレードポイントも複数使いみちがありましたが、個人的には以下のように使用するのが最も有効活用できているので良いんじゃないかなと思います。

プランA

ポイント本来の目的に使ってあげます

  • マイルを国内線特典航空券にする
  • アップグレードポイントでプレミアムクラスにアップグレードする

ポイント単価を考えるとやはりこれが一番ですね。本当は国際線で使いたいところですが、コロナ禍ではそれも難しいので国内線で使い切ってしまいたいところです。

幸い国内線での移動であれば、土日を使って1泊2日の旅行も現実的にやりやすいかと思います。航空券代は浮くので、温泉地のちょっと高級な旅館でゆっくりする、なんてのも良さそうですね。プレミアムクラスで行けたら飛行機内も全然疲れないのでおすすめです。

感染症対策を厳重に行った上で、可能な限り有効活用したいですね。

プランB

まだ旅行行くのはちょっと…。

マイルだと航空券取りづらいし…。

そもそも忙しくて時間取れない…。

という場合はマイル/アップグレードポイントとも一旦スカイコンに交換して延命するのが良いかと思います。

マイルについては他のANAサービスで使うという手もありますが、基本的に1マイル=1円にしかならないのでポイントがもったいないです。

10,000マイル以上持っているのであれば、上級ステータス会員でなくとも1マイル≒1.2スカイコインとして交換できるので、こちらのほうがお得です。

 

上級ステータス会員ではない場合、アップグレードポイントは残念ながら諦めるしかなさそうです。

まとめ

ANAのマイルとアップグレードポイントの有効期限、活用方法についてご紹介しました。本当は海外旅行に使っていきたい!

本音を言うとコロナの問題が解決するまで有効期限を延長してほしいところではありますが、ANAも経営が苦しいでしょうしこればっかりは仕方ないですね…。

最悪スカイコインへ変換して延命する事もできますので、むやみに消滅させずに上手に使い切っていきたいものです。

はやくコロナが落ち着いて、みなさまが自由に移動できる世の中になることを願っています。

でわでわ。ごきげんよう!

記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。「参考になった」「お疲れ様」という方がいらっしゃいましたら、チップ(100円~)大歓迎です。今後のモチベーションにつながります。

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