本八幡の洋菓子屋さん（グランドルチェ南八幡店）でモンブランを買ってきました

みなさんこんにちは。ひやまんです。

本八幡の洋菓子屋さん（グランドルチェ南八幡店）に行ってきました。こちらのお店は独特な形状をしたモンブランが有名ですね。そちらを購入しましたので合わせてご紹介します。

外観

というわけでやってきたのだ。

JR本八幡南口からまっすぐ南下して徒歩4分ほどである。大通りに面しているので見つけやすいだろう。

もう閉店してしまっているが、元々ドルチア洋菓子店というモンブランが有名な老舗洋菓子店が本八幡に有った。そこでパティシエをしていた方がオーナーとしてグランドルチェを展開している。

グランドルチェで提供しているモンブランはそのドルチア洋菓子店のレシピを引き継ぎつつ、オーナーの拘りの材料（牛乳、バニラビーンズなど）を使用しており、やはりお店の看板メニューとなっている。

こんなストーリーを教えられるとじゃあそのモンブランを食ってみようではないかという気になる。

こじんまりとしている＆割とすぐ店員さんに補足されたこともあり写真はない。

イートインコーナーとしてテーブルが置かれていたが運用しているかはちょっとわからなかった。コロナ禍期間中はもしかしたら持ち帰りだけかもしれない。

店外に手作り感満載な看板が出ている。どうやら季節によって提供しているケーキの種類が違うようだが、モンブランは常に置いてあるようだ。

店内入ってすぐの冷蔵ケース内に、他のケーキ類と並んでモンブランが並べられている。モンブランは通常の栗味とチョコレート味が置いてある。

価格帯は様々だが、ケーキ類は１個４００円～といった感じである。

ケーキ類のほか、焼き菓子等も並んで販売されている。

レジで受付してくれるお姉さんにほしい商品を伝えて取ってもらうスタイルである。

お会計は現金の他各種クレジットカードが使用できる。

今回はスタンダードなモンブランをチョイスした。

そうして持ち帰ったものがこちらである。

通常モンブランと言うとマロンペーストがヒモ状に絞り出されている形状を想像するがグランドルチェのものはコテで塗られたような形状をしており意表を突かれる。一見して違いが分かる。差別化に成功している。素晴らしい。

中身はスポンジケーキの上にカスタードのような生クリームのようなものが盛られており、その外側にマロンペーストがコーティングされている。

実際に食べてみるとマロンペーストとクリームが混ざり合って美味しいし、下のスポンジ部分もそんなに油っこくなくて食べやすい。強いて言うならもうちょっとマロンペーストを堪能したいなという気持ちがあるが全体的に美味しい。

コーヒーよりは紅茶と一緒に食べたくなる。

ごちそうさまでした！

本八幡の洋菓子屋さん（グランドルチェ南八幡店）についてご紹介しました。

看板メニューのモンブランですが、看板メニューになるだけあって美味しかったです。公式ホームページには「インスタ映えよりお口映え」と記載がありますが、十分見た目も特徴がありますのでお客様先やお呼ばれ先の手土産に持っていくのも良いんじゃないかと思います。

最後に店舗情報を載せておきますね。

でわでわ。ごきげんよう！

オーダーメイドケーキのご相談にものってくれるそうです。お電話かけてみてください。

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