みなさんこんにちは。ひやまんです。
10月になって緊急事態宣言が明けて、今まで休業されていたお店がどんどん再開してきていますね。
今回はランチが復活していた本八幡の鴨料理店（三鴨庵 本八幡本店）へランチにお邪魔してきましたのでご紹介します。
- 隠れ家的なレストラン
- ランチは思ったよりもリーズナブルな価格帯
- 釜飯は目の前で炊き上げるので30分程度かかる
外観
というわけでやって来たのだ。
本八幡にこんなところあったんだ的な、まさに隠れ家的な雰囲気である。
入り口はちょっとわかりにくいが、言われてみると確かに道があるなという感じである。思ったほど隠れてはいないが絶妙に意識から外れる感じで隠れ家感がすごい。
一応入り口の道には看板が建っている。
店内・メニュー
店内の様子
店内は古民家を改装したレストランである。板張りの廊下に畳敷きの室内。なかなかにオシャレ感がある。店内に入店する際は履物を脱いで中に入る。この日は裸足にサンダルだったので若干後悔したがもう遅い。
室内は見える範囲に4人がけテーブルが6セットあった。他にも奥に席がありそう＆二階席もアリそうだったのでかなりの収容人数がありそうだ。
丸い照明がオシャレだ
メニュー
ランチセットは大体1,100円~2,000円くらいである。隠れ家的レストランにしてはリーズナブルな価格帯である。通ってしまうかもしれない。
鴨料理店らしく鴨関係のメニューが多い。鴨メンチカツが気になる。
ちなみに釜飯系は目の前で炊き上げるタイプなので注文から出来上がるまで30分くらいかかるので注意されたい。
お鍋メニューも有る。これから寒くなるので鍋もいいかもしれない。
かき氷もある。
飲み物メニューはこちら。
実食
注文
注文は店員さんに口頭で伝えるスタイルである。席にチャイムがあるので大声を出して店員を呼ぶ必要がないのはありがたい。
今回は初めてきたし、釜飯が名物っぽいので鴨釜飯をチョイス。
実食
そうして届いたものがこちらである。
サラダやきんぴらにも鴨肉が入っている。サラダは見た目よりも物量がある。さっぱりしたドレッシングが美味しい。
サトイモの煮っころがしの方は味がしっかり染みている＆サイズも大きめで食べていて楽しい。付け合せのししとうの苦味もアクセントに丁度いい。
蓋がついているのは茶碗蒸しだ。しっかり出汁が効いていてこちらもかなり美味しかった。このためだけにまた来てもいいかと思った。
釜飯自体は目の前で炊き上げるため事前に釜が届く。段々と釜飯が出来上がるさまを見ているのは楽しい。
最後に鴨肉を投入して数分蒸らして出来上がったのがこちらである。鴨肉に火が通ってちょうどいい感じになる。間違いなく美味しい。
実際に食して見るとご飯自体はちょっと硬めな仕上がりだった。鴨肉の脂がご飯と混ざってまあまあウマい。おこげも付いているのでカリカリと楽しく食べられる。
お会計
ごちそうさまでした！
お会計は伝票を持って入り口のレジで行う。
支払いは現金のほか各種クレジットカードおよびPayPayが使用できる。クレカ系が使用できるのはかなりありがたい。
まとめ
本八幡の鴨料理店（三鴨庵 本八幡本店）についてご紹介しました。
隠れ家的にオシャレなお店で、ご飯も美味しかったです。価格もリーズナブルでなかなかいいお店だと思いました。誰か本八幡を知らない人とちょっとオシャレなランチを食べたいと思ったらココに来るのが良いかなという感じです。みなさまも是非ご利用してみてください。
最後に店舗情報を載せておきますね。
でわでわ。ごきげんよう！
店舗情報
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場所
公式サイト
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