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【台湾】台湾最南端に行ってきました+墾丁観光(台南~高雄~墾丁~最南端)

みなさんこんにちは。ひやまんです。

今回は台湾島最南端の地と、その近くのリゾート地である墾丁(ケンティン)に一泊してきましたのでご紹介します。

台南から出発して高雄→墾丁と移動して最南端まで移動しました。

道中30分ほど歩きますが、台湾最南端へは公共交通機関を使って行くことができました。

台湾最南端への行き方

台湾最南端には墾丁からバスと徒歩で到達することが可能です。

最寄りのバス停は鵝鑾鼻(Eluanbi)で、墾丁の中心地からバスで片道20分程度、料金は約40NTD(200円弱)かかります。

そこから最南端へは徒歩で片道25分程度かかります。

バスの待ち時間等を考慮すると、墾丁を起点として往復で2時間程度を見るとよいかと思います。

【ご参考】高雄から墾丁への移動方法

高雄から墾丁へは高速バスを使用することで片道2.5時間、費用は往復で600NTD(約2,700円)で移動する事が可能です。

詳しくは下記の記事をご参照下さい。

【台湾】高雄から墾丁への移動方法
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高雄~台湾最南端は日帰り可能?

高雄から墾丁までは墾丁快線に乗って片道2.5時間程度です。

墾丁から最南端までが片道1時間程度なので、最速で高雄~最南端まで往復で7時間程度で移動することが可能です。

途中の乗り換えなどを考慮すると+1~2時間は見たほうがいいと思いますが、それでも頑張れば高雄から日帰りで訪問することも可能です。

とはいえ結構な移動時間なので可能なら墾丁で一泊するほうが良いかと思います。墾丁の夜市も楽しめますし。

台南から台湾最南端へ

台湾一周旅行の道中で台南から出発して高雄→墾丁と移動して台湾最南端を目指します。

台南の観光についてはこちらの記事をご参照下さい。

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台南~墾丁

台鉄台南駅から快速電車で高雄(新左営駅)へ向かいます。

台南駅構内。広くはありませんがちょっとレトロな雰囲気です。

プラットフォームでは電車型の売店で弁当を売っているようですが、このときは時間が早かったためやっていませんでした。

小銭が余っていたので、別の売店で熱狗がちょうどの金額で売っていたので買ったらまさかの中身だけだったのはいい思い出です。

自強号に搭乗。社内は日本の新幹線レベルで綺麗でした。

高雄駅に到着。高雄駅はかなり大きく、天井も高くモダンな雰囲気の駅でした。

墾丁快線に乗って墾丁に向かいます。バスの詳細はについてはこちらの記事をどうぞ。

2.5時間ほどで墾丁に到着しました。

一泊予定だったのでホテルにチェックイン、荷物をおいて別のバスで最南端を目指します。

墾丁~台湾最南端

墾丁市内から台湾最南端ポイントまでは、途中までバスを利用します。徒歩も合わせて大体片道1時間弱です。

最南端側の最寄りバス停は鵝鑾鼻(Eluanbi)です。

というわけでこの辺からバスに乗車します。

バス車内は2-2の4列シートでした。

20分ほどで目的地に到着。眼の前にコンビニがあったので目印としてわかりやすいです。

帰りは道路の反対側にあるバス停を使うことができます。

すぐそこに最南端への案内板があるのでそちらに従って移動します。

案内板は道中も頻繁に出てくるのであまり迷いませんでした。

バス停から最南端までの道中。特にお店等もないので、水分は持参したほうが良いです。

20~30分ほど歩きます。

緑色のサッカーボールみたいなのがあったりします。気象関係の観測機器のようです。

そろそろ到着です。

海に近づいていきます。

というわけで到着です。

台湾最南端の碑

この先にはフィリピンのルソン島が位置していますが、流石に視界には入らないようです。

満足したので墾丁に戻ります。

帰りは行きで降りたバス停の向かい側からバスに乗ることができます。

墾丁の夜市

墾丁はビーチリゾートなのですが、今回は1泊の予定で台南からの移動+最南端観光で既に夕方+翌日は午前中に高雄へ移動ということでリゾート観光はせずに夜市のみ観光しました。

というわけで墾丁の夜市ですが、墾丁のメインストリート約700mを全部使って開催されるなかなか賑やかな夜市です。

というわけで夜市の端っこ。ここから約700mずっと露店が続きます。

ビーチリゾートだけあって海鮮系のお店が多数出店しています。

イカ焼き美味しかったです。

甘味もあります。タピオカミルクティー。

ちょっといかがわしいバナナパンケーキなども。

色々食べましたが全部美味しかったです。晩御飯は夜市で済ませても全く問題ないですね。

【ご参考】台湾の観光ツアー

台湾は十分でのランタン飛ばしや、千と千尋の神隠しのモデルになった九分などが有名ですが、その他にも花蓮の太魯閣、台中の彩虹眷村などなど沢山の観光スポットがあり、kkdayが多数のツアーを用意しています。

個人手配の観光も良いですが、時間が限られた観光旅行ではツアーを活用した効率的な観光もオススメです!

まとめ

今回は台湾島最南端の地と、その近くのリゾート地である墾丁(ケンティン)についてご紹介しました。

端っこ好きとしては念願かなって最南端に到達できて感無量でした。

こういうところはだいたい自分で車を運転してしか近づけないので、近くまで公共交通機関が整備されているというのもポイント高いですね。

墾丁については夜市しか見ていませんがビーチリゾートにしては落ち着いた雰囲気でなかなか良さそうでした。もう一泊してちゃんと見て回ったら良かったなと思っています。もしかしたらいつかまた行くかもしれません。

最南端については頑張れば高雄からも日帰りが可能なので、みなさまも高雄までお越しの際は1~2日予定を延ばして墾丁まで行ってみてはいかがでしょうか。

でわでわ。ごきげんよう!

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