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本八幡のおしゃれな和カフェ(茶寮 煉)にかき氷を食べに行きました

食事/デザート

みなさんこんにちは。ひやまんです。

もうすっかり夏ですね。夏の食べ物といえば色々ありますが、夏感が一番出るのはやっぱりかき氷じゃないかなと思います。

本八幡にあるおしゃれな和カフェ(茶寮 煉)が夏季限定でかき氷を提供しており、頂いてきましたのでご紹介します。

・日曜、祝祭日は朝から行列ができる
・夏季は甘味のみで食事類はお休み
・期間限定かき氷はインスタ映えする

外観

というわけでやってきたのだ。

本八幡駅北口から出て北上し、牛丼屋の松屋を左に曲がって真っ直ぐ行った道の右手に立地している。駅から徒歩2~3分ほどである。

大通りから一本奥に入るので若干ハードルが高そうだが、左に曲がってすぐサボテンの看板があったり、道路挟んで向かいにラーメン屋のなりたけがあるのですぐわかるだろう。

日曜祝祭日は朝から行列ができる

平日に何度となくこの店の前を通ったことがあるが特段混雑している印象がなかった。

そのため行けば入れるだろうくらいの気持ちで開店時間(11時)に行ったら既に店内は満員

帳簿に名前を書いて待つシステムであるが、ここも20組の先客である。しかもほとんどが女性同士、家族、カップル、のいずれか。加えて炎天下もありこんな環境で男一人がかき氷食べるために並ぶとか精神的にも肉体的にも正気の沙汰ではない。

今回の待ち時間は約1.5時間でした

幸い行列があるわけではなく、名前を書いたら三々五々そのへんで店員が呼びに来るのを待つスタイルだったため、とりあえず名前を書いてから買い物→一旦帰宅→お茶休憩と1時間弱時間を潰して戻ってきたところ、その後30分ほどで入店できた。正直洗濯物を干すところまでやっておけばよかったと後悔はしている。

参考値としては10組45分くらいのペースだと分かったが、店員が名前を呼びに来た段階でその場にいなければ容赦なくキャンセル扱いされるのであくまで参考としてほしい。

店内・メニュー

店内の様子

店内はカウンター4席、2人テーブル5組とこじんまりした構成である。

ここにあの行列がなだれ込んでくるわけなので店員さんの苦労も推して測ろうというものである。

一旦一番奥の席に通されたが、カウンターに移動できないかと打診される。

外にはまだ大量に入店を待っている人達がおり、その大半は2人組である。きっと店員さんは彼ら彼女らを早くクーラーの効いた店内に案内したいのだろう。丁度いいことに先程別の一人客が帰ったので移動してもらえると2人組客を案内できる、そんな考えだろう。

特に断る理由もないのでカウンターに移動する。独り者の扱いについて思いを馳せたりもしたが、最終的にサービスでコーヒーをいただけたのでそんなに悪くもなかった。また来てもいいかなという気になる。

ちなみに手指消毒、パーティション設置、席使用後毎回の消毒など感染症対策はかなりしっかりやっている。

たまたま一番奥の2人席に案内された。このあとカウンターに移動することになる。

メニュー

メニューは通常のかき氷の他、期間限定のかき氷、固定メニューとしてあんみつ、ぜんざい、みつまめなど和風な食べ物がラインナップされている。あとはコーヒー等のドリンク類。

価格帯は、固定メニューのデザート類が概ね600~800円、ドリンク類が500円程度である。かき氷類は1,000円~1500円程度

また、夏季はお休みしているが、食事もあるようだ。正直ご飯も食べようと思っていたのでこの時点でお腹がかなり減っていたのだがこの文言でだいぶダメージを受けた。冬になったらリベンジしよう。

実食

注文

注文は店員さんにお願いするシステムである。呼んでもいいが、今回はちょうどいい感じのタイミングで声をかけてくれたので待ってもいいだろう。ベテランの技が光る接客である。

正直完全プライベートだったら間違いなくあずきミルク氷一択だったんだが今回はしろくま氷(1,500円)をチョイス。やはり画像のインパクトを重視したい。

全く関係ないが昭和生まれ世代としてはかき氷1,500円てのはなかなか衝撃的な価格である。。。

お祭り会場でメロン、いちご、レモン各種500円!(なお、実は味は全部一緒)くらいがかき氷の相場という感覚があるのでどんだけスゴイ氷使っているんだろうかとその成分が気になって仕方がない。

とりあえず今日は誕生日なので価格については気にしないことにする。

実食

そうして届いたものがこちらである。

クマチャン

後頭部

なかなかかわいい。食べるのが惜しくなる。

耳は白玉団子、目は塩味な小豆的な何か、口周りは練乳風味なアイスクリーム、鼻はクコの実である。氷部分は練乳がかかっているが、控えめな甘さで飽きが来ない。ふわふわである。

脇においてあるソースは黒蜜と練乳である。追加でかけてもいいと思うが、個人的にはなくても十分美味しい。

食べすすめると底の方には小豆と寒天が入っている。

お会計

ごちそうさまでした!

お会計は現金またはPayPayが使用できる。

実はPayPayは特に縛りなくクレジットカード支払いが選択できると知ったので今後使っていこうと思う。

まとめ

本八幡のおしゃれな和カフェ(茶寮 煉)についてご紹介しました。

かき氷に1,500円を日常的に出すのはちょっと厳しい気がしますが、たまに食べる分にはイベント性があっていいと思います。

最後に店舗情報を載せておきますね。

でわでわ。

店舗情報

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